2022.11.5
企業ロゴは必要?イケルのロゴ制作の流れ
ロゴは、その会社、お店、サービスなどの理念や思い、内容などを簡潔に伝えることができる図案化・装飾化されたコミュニケーションツールです。
普段、目にする看板や商品の多くにロゴがついており、日々の生活で見ない日はほとんどありません。
そんなロゴは企業や商品の顔ともいえるとても重要なものです。
今回はそんなロゴの必要性や、弊社の事例や制作の流れを紹介します!
企業のロゴのメリット
1.差別化
同じ業種の会社でも、ロゴが与える印象でお客さんが感じる印象が大きく異なってきます。
自社の強み、良さをロゴに込めることで他社とは違う自社の特長を表し、差別化することができます。
2.会社の理念が伝わる
しっかりと自社の理念や思いなどの意味が伝わるロゴを制作することで、
お客様だけでなく、社内でも共感されやすくなり、会社全体に一体感が生まれてきます。さらに目につくように制服や看板などにロゴを使うことで、よりロゴの有用性は高まります。
3.ファン化
ロゴマークを覚えてもらえると、
ふとしたときに思い出してもらいやすくなり、結果それがリピートや紹介などにつながる場合があります。
昨今では顧客の「ファン化」がとても重要なキーワードになっています。
顧客のファン化を促すためにも、ロゴの意味や思いをしっかり作りこむことでロゴごと会社、サービスを好きになってもらいましょう。
弊社のロゴ制作の流れ
STEP 01:お問い合わせ・お見積り
まずはメールまたはお電話などでお問い合わせください。
ロゴ制作のプランについてご説明させていただき、御見積書を発行いたします。
ご了承いただけたら、前金として料金の40%をお支払いいただきます。
STEP 02:ヒアリング
ご来社いただくか、訪問させていただき、詳しくお話を伺います。
Q.会社の歴史や由来について
Q.事業内容や規模、どういったサービスを提供されているのか
Q.強みや特徴
Q.ロゴを見た人にどんな印象を持ってもらいたいのか
Qどんな用途での使用を想定されているか
…
など、お客様のお話を伺いながら、ロゴのデザインについてご要望をお伺いいたします。
STEP 03:デザインのご提案
ロゴのデザインを1~3案ご提案いたします。その中から1つお選びいただき、デザインの最終調整をしていきます。
※大幅な修正や追加でもう一案デザインを制作する場合などは、追加費用が掛かります。
※プランによって、ご提案させていただく数が変わりますので、詳しくは以下リンクよりご覧ください。
⇒ロゴ制作について
STEP 04:納品
完成したロゴをデータで納品いたします。JPG、PNG、Aiなど、使いやすい形式でお渡しします。
事例紹介
弊社で制作したロゴの事例を紹介します。
CASE 01 新青山株式会社
理科学の器具や分析化学・試験機・計測などの装置を扱っている、技術系専門商社ということから、バブルチャートをモチーフにしたロゴマークを制作いたしました。大・小の丸がフキダシにも見えるように配置し「アイデア力・提案力がある」という意味を持たせました。黄色は「明るく優しい心」、青は「豊富な知識」を表現しています。
CASE 02 倉敷塗装株式会社
倉敷の「倉」と、塗装業をイメージさせるローラーをモチーフに、家紋風のマークに仕上げました。六角形はとてもバランスのとれた形で調和や安定を表します。さらには亀の甲羅を表し、長命・長寿の象徴とされています。 耐久性のある塗装を行う倉敷塗装様に合ったカタチです。
CASE 03 ありまつ整骨院
花のモチーフは、「施術を受けてきれいになれる」という想いを込め、葉のモチーフは、優しく良い状態へ導く「手」にみえるようにいたしました。ベージュ色のモチーフは松ぼっくりをイメージしており、理念の「優しい整骨院」をロゴから感じていただけるように、意味を込めています。
まとめ
ロゴマークは会社の歴史に寄り添って続いていく大事な顔です。
「昔に作ったロゴと、現在の方針が違うためリニューアルを行いたい」
「ロゴを持っていないため作りたい」
という方は、ぜひロゴ制作をご検討いただけたらと思います。
株式会社イケル デザイナー
ホームページや印刷物のデザインを担当しています。まだまだ一人前とはよべませんが、どんどん自分の引き出しを広げ、お客様の特徴とデザインの調和を目指して頑張ります!
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