岡山県岡山市のホームページ制作会社 株式会社イケル

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2021.9.3

何が違うの?ラスター画像とベクター画像

画像に関する疑問こんなことありませんか?
  • PDFの文字は拡大してもキレイに読めるのに、JPGだとボヤケて見える。
  • パンフレットを制作会社に依頼すると、サイズの大きい写真を求められた。何故?
  • ロゴマークを制作すると、拡張子「ai」の見慣れない形式データが納品された。


  • 画像の形式には大きくわけて、ベクター画像とラスター画像の2つがあります。 画像ファイル形式は、目的や作成方法など使用用途によって使い分けていきますが、今回はそのベクター画像、ラスター画像の説明や使用方法について詳しく解説していきたいと思います。

    ラスター画像とは?

    ラスター画像は、画像をピクセルという点の集まりで表現する形式のことです。主に写真などの画像を保存する形式に使われます。

    メリット:写真などの複雑な色構成をしているデータの表示が可能

    点で構成されているため、様々な色数の表現が可能です。
    図1のように、画像を拡大してみると点で表現されているのがわかりますね。

    デメリット:拡大縮小に適していない

    拡大縮小をすると、ジャギーが発生し、画像の解像度が落ちてしまいます。
    そのためホームページ・印刷物の制作の際、拡大縮小前の元データの写真などをお持ちの場合は、提出をお願いする場合がございます。

    ラスター画像の用途

  • 写真
  • 幅広い色を使った画像オブジェクトの作成。
  • ラスター形式の拡張子

    bmp・gif・jpg・png・tiff

    ベクター画像とは?

    ベクター画像とは、画像や文字などの2次元情報を数値化して記録している形式のことです。主に、アイコンや地図、平面的なイラストなどを作成するときにはベクター形式が採用されています。

    メリット:拡大縮小に適している

    数値的な計算から表現されているため、ジャギーにならず、なめらかな線を表現できます。

    デメリット:複雑な画像表現に適さない

    数値で表現されているため、写真などの色数の多いデータには適しません。

    ベクター画像の用途

    べクター画像は主に拡大縮小による画像の劣化を避けたい印刷物などによく使われます。

    弊社では、ロゴの納品には「拡張子ai」のデータ形式のものも一緒に納品いたします。 それは今後、看板や印刷物を作成する際に、キレイにロゴデータを使用していただくためです。なお、「拡張子ai」は専用ソフトの「illustrator」で開くことが出来ます。

    ベクター形式の拡張子

    ai・pdf・svg
    PDFの文字がボヤけないのは何故?
    PDFは3つの種類があります。ラスターPDF・ベクターPDF・ハイブリッドPDF。ハイブリットPDFはベクターとラスターの両方に対応しています。Word、パワーポイントなどで使う線や図形などもベクター画像のためボヤけることがありません。

    まとめ

    ラスター画像は色数の多い境界線も曖昧な画像に。
    ベクター画像はロゴマークなどの構造がそれほど複雑ではないものに。 実際あまり知らなくても、殆どの場合jpg、png、pdfの大まかな知識があれば問題はないかと思います。
    ですが、デザインのやり取りを行う場合は、知識があるとやり取りがスムーズに捗ると思います!
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