半期検証報告会を行いました

皆さんこんにちは。新人デザイナーの榊原です。 2024年もあと数日。皆さんはどんな年の瀬を過ごしますか？私は久々に帰省して、実家の愛しい犬に会いに行こうと思います。

半期検証報告会を行いました

第15期の目標を立ててから半年が経過し、振り返りの時間がやってきました。経営指針書と同じく、今回もスタッフ全員で資料を作成します。
目標通り進められているものもあれば、頭からすっかり抜けていて進捗ゼロ、なんてところもありました。折り返し地点で振り返りの機会があるのはとても良いことですが、それ以外にも自分でちょくちょく見返さなければならないと感じました。気を引き締め直して、後期も頑張ります！
半期報告会のあとは忘年会！問屋町にある「地鶏陶板焼 炙」さんでおいしいお肉をいただきました。幹事が企画したミニゲームもたいへん盛り上がり、「NGワードゲーム」では積極的な発言が裏目に出て真っ先に負けてしまいました。次は圧勝したいです。

「諦め」と「受け入れ」のちがい

今回の半期報告会の中で、「ネガティブな言葉をポジティブに変換する」というお話がありました。難しいから無理だと嘆くのではなく、挑戦し甲斐があると思った方が良いということですね。この話を聞いて、これは使いようによって毒にも薬にもなるな、と感じました。

適度に自分を鼓舞するために使えたら良いのですが、極端な場合、自分の気持ちに嘘をつき続けることになります。難題に対し成長のチャンスだと言い聞かせ、睡眠時間を削ったりストレスを溜め込んだりして体調を崩せば、逆効果でしかありません。努力した過程や失敗経験ではなく結果に価値を感じている人にとっては、何だか危険な感じがしませんか？

私は今回のお話の本質は「諦めるのではなく、受け入れる」ことなのだと思いました。頑張った結果失敗しても、「最後までやり切れた」「次は気を付けよう」と思うようにすれば、少しはスムーズに自分を受け入れられるような気がします。

この学びも成長と捉え、これからも頑張ります！

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