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岡山北支部の例会に参加

4月8日(金)岡山北支部の例会に参加しました。
報告者は、J.PRESENCEの辻由美さん。(J.PRESENCE

辻さんは、2つの組織を立ち上げています。
一つはコミュニケーション能力開発支援や人材育成、コーチングなどをJ.PRESENCEで代表をされています。
さらに株式会社Vivace(ビバーチェ)で、女性起業家のトータルサポートを行っています。2つの事業展開だけでなく、イベントの支援など幅広く様々な活動を意欲的に行っています。

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父親の強い影響を受け、銀行に就職し渉外担当。そして、リフォームなどを手がけていた父親の会社に転職し、23年にもわたり、いろいろな経験をつみを事業継承につながります。しかし、ご自身のやりたい道と父親の事業の狭間で悩みます。そして、自分のやりたい道を選び、父親の事業の継続を断念することを決めます。ひとり悩んで出した答えは、強い覚悟の上にあったのだろうと感じました。強烈な経験を積み重ねながら、いろいろな人と出会い、自分でやりたい道を明確にしていく姿に辻さんの生きざまが印象的に伝わってきました。その後、新たな道を進み始めました。そして、同友会との出会います。あらためてて経営者の責任や、経営指針の重要性、コミュニケーションの大切さを追求しています。
言い尽くせない後悔や苦労、父親への思いや出来事は辻さんの骨肉に染みこんでいるのでしょう。今の辻さんの進んでいく姿は覚悟が決まったと言えるのかもしれません。身近な経営者仲間の姿勢は大きな刺激になりました。

その後のグループ討議では、覚悟について意見交換しました。覚悟にも質がある。自分が考える覚悟はどのくらいのものなのかが大切である。口先だけの覚悟は見透かされるでだろう。本当の覚悟なら、ぶれないはずだと思う。その覚悟は周りに伝わっているのか、実践に繋がっているのかが重要なことになる。逃げるな、退路を断て、など身にしみる言葉が飛び交う討議になった。

討議が終わり、さぁ頑張ろうと思ったところで、グループ討議を一緒にした経営者から一言

「あんな発言は駄目でしょう。何も言えなくなる。従業員にいってたりしませんか?」と厳しく本音の意見をいただいた。え~と思いながら、うなづける一言に同友会の良さを感じる。そして、もう一言「あなたのように本気で発言するひとが、経営指針の研修で語って欲しい」

深い学びと、嬉しい一言。