main

精考会(精神保健医療の在宅促進を考える会)

今日は、神戸の精考会に参加しました。

精考会は、精神障害者の地域移行を促進や、危険視思想等の精神障害者に対する偏見をなくす、地域社会で地域生活を自立して過ごすことができるように、活動を行う市民団体です。

thumb

今日は、最初に、秋田先生から、統合失調症についてレクチャーがありました。以前は精神分裂症といわれた病気です。統合失調症は心の病気の中のひとつになります。妄想や幻覚は特徴的な症状ですが、それは現実と非現実の境界が分からなくなってしまう。正常な方には、想像がつきにくいことです。そのため、統合失調症はときに周囲の人に理解されないばかりか、悪い方向に誤解されていることが多いようです。

統合失調症は脳内機能が不調なる病気で、現在は、薬物療法などによる治療法が効果的になっているようです。様々な原因があるとされていますが、脳の機能不調や、外傷、身体の病気の症状の一部として精神面に出現する病気が統合失調症と言われています。

より、統合失調症を理解し、ネガティブなイメージによる誤解をなくす、まず病気に対する理解を深めることが大切だと感じました。

続いて、岡本正弁護士による、災害時の対応についてお話しがありました。精神障害のお話しとは離れますが、自分や周りに突然の災害という障害が訪れたときの知識という点で大きな学びになります。

岡本先生より、災害に備えるといっても、想定するのは自分が死んでしまうことを考えていないのでは、家族が死んでしまうなど想定していないのではと投げかけられました。そうではないという方もおられるでしょうが、大きな災害を体験しいない方は、自分を含めて危機感は薄いのではと思います。東北の大震災を挙げながら、法律家としての知識は非常に重要で知っておく必要がある内容でした。罹災証明書、被災者生活再建支援金、災害弔慰金など具体的なお話しも知らないことが多かったです。

新幹線で神戸から岡山まで帰るため、楽しい懇親会もちょっとお先に失礼しました。また、3ヶ月後兵庫精考会楽しみにしております。

thumb (1) thumb (2)

※精考会ホームページ http://seiko-kai.com/