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ホスピタルデザイン研究会

今日は、雨が降っていましたが、暖かい日でした。

足下の悪い中、川崎医療福祉大学で「第3回ホスピタルデザイン研究会」の総会・研究会に参加しました。

ホスピタルデザインとは、医療の環境においての様々な問題の解決にデザインを応用していくことをさします。

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総会は滞りなく進み、3回目の総会になりますが、色々な方の協力で、広がりが感じられます。

人材育成を目的に「認定医療デザイナー」認定をおこなっており、川崎医療福祉大学の学生に認定書の授与がありました。

初々しい若者がしっかりとデザインの視点から医療に役立てていく発想が育つと病院も進化して行くではと思います。

研究会では、韓国の建陽大学の先生により発表がありました。海外旅行者向けに感性症予防の重要性を伝えるために、空港に斬新なデザインの情報発信施設を作る。次には、列車に検診施設をつくり、旅行を家族と楽しみながら、検診を受けるユニークな列車デザイン。いずれも、医療における、情報伝達の課題や、検診の苦痛からの解放など、問題に着目し、新しい発想でデザインを作り上げています。実現までには、いろいろな障害は考えられると思いますが、こうやって発想を作り上げていくことで、解決案や進歩があるのではと思います。

続いて、川崎医療福祉大学の学生と児島中央病院のホスピタルデザインにおける病院イベント企画の実践のお話しがありました。病院の職員と一緒に課題を考えながら取り組み、実際にイベントに参加しているプログラムは、医療と学校を結ぶ大変有効な取り組みだと思います。現場の課題を直視することで、学校で学ぶべきものが明確になっていくでしょうし、また学生達のやる気が変わってくるのではと思います。

現場にあった、ホスピタルデザインの活用する意欲が高まる内容でした。

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